業務スーパーに台湾フードの蘿蔔糕(ローポーガオ)が売ってたので買ってきました。なんと1個49kcalのヘルシー軽食。小腹が空いたときにおすすめです。
商品詳細
価格(税抜き) | 398円 |
原産国 | 台湾 |
内容量 | 600g |
おお!この手の食品で小麦不使用なの珍しい。その他、表示が義務・推奨となっているアレルギー物質も”なし”となっております。原材料シンプルでよき。あとパッケージもかわいい。
商品情報は記事投稿時のものです。リニューアル等で内容が変更になっている場合がありますのでご購入の際は店舗にて実物の表示をご確認ください。
台湾大根もちとは
台湾大根餅(蘿蔔糕(ローポーガオ))は台湾でポピュラーな点心の1つ。朝食で食べるのが定番とのこと。主な材料は大根と米粉。広東式の大根餅には干しエビやキノコなどの具が入っているようですが、業務スーパーで売られている台湾大根餅は具無しのシンプルなものです。
低カロリー
この大根もち1つ49kcal。原材料のトップが大根という食品なのでとっても低カロリーで脂質も少なくヘルシー!1個が切り餅くらいの大きさなので2つも食べれば割と満足感もあります。ダイエットの時にも良いのでは?
しかも1個36円とめちゃ安い。
台湾大根もちの食べ方
フライパンで焼くか油で揚げての調理法が裏面に書かれています。カロリーを増やしたくない場合→油を表記より減らしてフライパンで焼いても全然問題なく美味しく食べられました(↑写真)。ノンフライヤー調理はイマイチ向かない仕上がりでしたのでフライパン調理が私のおすすめです。
食感は刻んだ大根がたくさん入っていてふわっとサクサク。生地はチヂミ風なもっちり感。本場の台湾では醬油膏(ジャンヨウガオ)という甘い醤油タレをかけて食べるのが定番なのだそうです。あっさり食べたい時はポン酢で食べるのもおすすめです。
パッケージには夕飯のおかずに!って書いてあるけど、日本のスタンダードな食卓のごはんのおかずという感じではあんまりないかも。お肉料理や点心と並べて一品として食べるとか、軽食的に食べるのが向いてるかなと感じました。
みたらし風のタレで食べるのもおすすめ
醬油膏が気になったのでネットでレシピを調べて作ってみました。結構お醤油感が強いタレだったので試行錯誤してお砂糖多めのみたらし風に改変。これに生姜のすりおろしを加えて大根もちと食べるとめっちゃおいしいです!甘いのがお好きでしたら一度お試しください。レンジで簡単に作れます。
- 砂糖、醤油各大さじ1、水大さじ2、片栗粉小さじ1弱を耐熱容器に入れてしっかり混ぜ合わせる。
- 600wのレンジで20秒加熱し、一旦取り出してよく混ぜる。
- 再び600wのレンジで20秒加熱して混ぜる。
- 少しとろみが付いたら完成。
- お好みで生姜のすりおろし(チューブでも)を加える。
お好みで分量変えたりしてくださいね。
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