ポップコーンは電子レンジならノンオイルで簡単に作れてカロリーカットできます♪ここではレンジでの作り方とポップコーンの味付けにおすすめな塩をご紹介。
使用したポップコーン豆
今回使用したのは山城屋というメーカーのポップコーンの素。程よい内容量でお安く(140円くらい)スーパーで売られていたので購入しました。原材料はとうもろこしのみのシンプルなものです。
ちなみにカロリーはポップコーンの素大さじ2(約30g)でおおよそ110kcal程度とのこと。
レンジでの作り方
- 耐熱容器にポップコーンの素大さじ2を入れる
- フタまたはラップをかける
- 600Wのレンジで2分30秒加熱
- はじけたポップコーンを取り出し、まだ弾けていないものがあれば再度ラップをかけて追加加熱
- お好みで味付けする
ほぼパッケージに書かれている通りの作り方ですが毎回弾け残りが発生するので追加加熱しています。加熱し過ぎると焦げるので、面倒ですが1回目で弾けたポップコーンは取り出しておく方がベター。追加加熱は2分ほど設定して様子を見つつ取り出してください。
フタの無い容器の場合はラップでもいけました(たまに跳ねた豆で穴が開く事もありますが)。フタやラップが無いとレンジの中にポップコーンが散らばるので忘れないように。
容器や弾けなかった豆は熱いのでやけどに注意。
耐熱のガラスボウルだと中の様子が把握しやすいし、容器が溶けたりする心配もナシ。画像はiwakiの耐熱ガラスボウル2.5Lを使ってます。
お好みで味付け
出来上がったポップコーンは味が付いてないのでシーズニングパウダーやソース、シロップなどお好みで味付けしてください。ただノンオイルで作っているので塩など顆粒状のものはほとんどくっつきません。塩味で食べたい場合、カロリーを気にしないのであれば油ありでフライパン調理の方が断然良いです。
もしノンオイルでもシンプルな塩味で食べたい~という場合は『雪塩』というパウダー状の塩がおすすめ。細かいパウダー状なので粒の荒い塩よりポップコーンに味が乗ります。振り混ぜてしまうと雪塩でも落ちやすいので、都度振りかけながら食べる方がいいかなと思います。
雪塩にも顆粒とパウダー2種ありますのでお間違えなきよう。
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